ラビット撮影日記

撮影記やちょっとした運用の小ネタ。

【バス珍系統探訪Part19】仙台市営バス根白石線まとめ編

【注意!】

 こちらは仙台市営バスの根白石線(泉中央駅~根白石~朴沢・泉ヶ岳など)のまとめ編となります。各終点・系統は全て特集済みのため、先にこちらを閲覧することをお勧めいたします。(今回、夏期運行の墓苑循環と住吉台系統は除きます)

 

15系統泉中央駅~朴沢

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12系統泉中央駅~花輪

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11系統・16系統泉中央駅~杉の崎公会堂

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10系統泉中央駅~泉岳自然ふれあい館

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10系統泉中央駅~スプリングバレー仙台泉スキー場(延長運転)

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各終点のおさらい

泉中央駅

 すべてのはじまり。実は2025年の1月なのでまだ2年経ってないのです。帰省ついでに、知り合いから「バス終点巡りはいかが?」と言われて泉区の奥地にハマりました。根白石線の旅は毎回ここから始まって終わってました。

 

朴沢(15系統編)

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<バス停名>朴沢
<バス停名(カナ)>ホウザワ
<停車系統>根白石線15系統・16系統
<停車本数>9本/日(うち3本始発)
 初めての終点は朴沢。根白石線全制覇するぞって言って、初手で朴沢行くのは些か思想が強い気がしますが、後の根白石線同行者の強い意向でございます。写真からわかる電波塔の圧。ぽつんと佇む屋根付きのバス停。田舎のバス停って感じがします。
 

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 待ち時間が1時間半あったので近くを観光。かつて定義などの道標となった亀の子石があったりと史跡関連には事欠かない場所だったりしましたね。なお仙台市のHPで泉区史跡今昔物語と称して色々特集が載っているので気になる方は是非ご覧ください。
 

いずみ史跡今昔物語 (目次)|仙台市 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250208/20250208194905.jpg   

 そして忘れてはいけないのが折り返し方法。そのまま旋回するのが困難なため、降車扱い後、一旦沿道にはみ出しながらバス停に横付けするのが特徴。中型車でも道いっぱいに使っているのが印象的でした。 

<朴沢訪問の裏話>その1https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250208/20250208194835.jpg   サンドウィッチにしようと思ったけど、泉中央駅改札上のファミマに好きな具が無かった。おにぎりって意外とコスパ悪い。

 その2https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250208/20250208194802.jpg 泉中央駅で並んでいるときに、見知らぬ方から、「こっちじゃないの?(宮城交通バス停を指しながら)」と言われました。ごめんなさい、そりゃこれから朴沢に行くんですって人は1月2日にはいません。

 

花輪(12系統編)

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250831/20250831210013.jpg

<バス停名>花輪
<バス停名(カナ)>ハナワ
<停車系統>根白石線12系統・X12系統・17系統
<停車本数>3本/日(土休日はX12実沢営業所行きが1本追加)
 すっかり根白石線の虜になったラビットさん。真夏に根白石線全制覇を企てます。ちなみにこの日、朝9時に四郎丸に行ってその足でそのまま泉区の奥地まで行ってます。
 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250831/20250831210018.jpg 朴沢と異なり、屋根や側道などは一切なく、本線上で乗降扱いを行います。意外とこの歩道が狭かったり。なんなら側溝にふたが無い場所があった気がします。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250831/20250831210005.jpg ひまわりがいい味出しています。花輪は10分ほどで折り返したので付近を散策できなかったのが後悔。まあ同行者がいて寂しくなかったので良かったですが。 <花輪訪問の裏話> 花輪は根白石の集落を抜けると、U字に曲がって向かうのですが、県道457号線に沿って歩いていくことができます。(確か30分強で泉川崎のバス停まで歩けます)同行者とどうしようか話し合いましたが、結局折り返しも乗ることに。なぜなら、 29℃なんて歩けるわけありません。対戦有難うございました。

 

杉の崎公会堂

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<バス停名>杉の崎公会堂前
<バス停名(カナ)>スギノサキ コウカイドウ マエ
<停車系統>根白石線11系統・16系統
<停車本数>5本/日(うち3本朴沢経由16系統)
 大体どのブログでも話題に上がることがあります。「公会堂って何?」問題です。折角なので中の人が調べ上げたのをざっとご紹介します。
 
<ラビット撮影日記>
”狭隘路・急坂を繰り返し、終点の杉の崎公会堂前に到着です。バス停奥に見えている建物が杉の崎公会堂です。文字通り、シンプルかつ分かりやすくて大変よろしい。”
 
・・・いや書けや当時の私。
 
<バス路線終点訪問シリーズ>(minagi様noteより)
”こちらは件の杉の崎公会堂。横浜市育ちの私には公会堂というと区役所に併設の大ホールのことを思い浮かべてしまうのですが、この公会堂は集会所として用いられているのかな?”

note.com ・・・なるほど、公会堂=集会所。仙台市で言うところの市民センターなのかな?(疑問に思った方、後で解説します)

 

 <バス停探訪シリーズ>(ゆゆ先生様noteより)(いつも参考にさせて頂いております有難うございます)

 

”バス停名にもなっている「杉の崎公会堂」はバス停すぐそばにあるが、「公会堂」というよりは「集会所」。山奥にどれほど素晴らしい建築物が建っているのだろう、と期待で胸を膨らませていた投稿主は若干肩透かしを喰らった気分になった。”note.com

・・・なるほど、集会所か?(なお上記記事内に百科事典の破天荒 通称Wikipediaの記事も引用されているので是非ご覧ください) と、何が何のか理解ができなくなりました。迷ったら国語辞典。小学国語辞典を引っ張り出してきて調べました。

 

すると・・・

【公会堂-コウカイドウ】

おおぜいの人の集まりなどに使うためにつくられた建物(原文ママ)

 

 つまり、集会所≒公会堂≒市民会館ということらしい。元はここの近辺の住民の方が集う場所として作られたんですかね? さて、先ほどの疑問、市民センター。実は仙台市には”市民センター”があります。元は教育委員会管理の公民館と、市民企画局管理の市民センターが統合してできたもの。ならば、”杉の崎市民センター”とするべきなんです。 

10秒で考えたのが以下になります。

【説1】泉市や根白石村時代からあった。

→根白石村(泉村)1955年まで存在、意外とありえるかも。

 【説2】そもそも市民会館≒公会堂の定義にそった建物ではない

→あまり考えられないかも。

 

 ・・・迷宮入りですねこれは。

<裏話みたいなもの>https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250831/20250831210124.jpg 実は御年20代前半なのですが、東日本大震災にモロ直撃した人でもあります。もう15年ですか早いですね。んで、このサイレンなんですが個人的トラウマ。あの日は確か曇りから小雨と雪、ドン曇り空に防災無線というのが未だに馴れません。なんでこんな話をしたかと言いますとこれ書いてる3日前にM9.9の緊急地震速報の誤報が流れました。docomoだけ流れなかった

 

泉岳自然ふれあい館(10系統編)

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<バス停名>泉岳自然ふれあい館
<バス停名(カナ)>イズミガタケ シゼン フレアイカン
<停車系統>根白石線10系統
<停車本数>4本/日(土休日は5本運転)
 最後の根白石線終点となった泉岳自然ふれあい館、ここを以って全制覇となりました。広い駐車場、少しの肌寒さからはこれまでの終点とは違った雰囲気。
 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/R/Rapid_City701/20250831/20250831210206.jpg

 というのも、500m近くある標高、泉川崎から坂を一気に駆け上ります。言うならばバス版富士急行線。乗っていてバスのエンジンが焼き切れないか不安になるレベルだったり。

 バス停名である泉岳自然ふれあい館、小学生の林間学校先として利用されているほか、一般にも開放されている模様。1980年代より、林間学校先の宿泊施設を作ろうというブームに乗っかったのがこちらです。どうでも良いですが、2013年ぐらいの建設中に火事で建物1つ全焼した過去を持っています。当時結構ニュースになったのを子どもながらに覚えております。 

<裏話>

 泉中央駅に戻り、翌日の決起集会のために木町通に行こうとしたのですが時間があったので3000形を撮影。翌日朝は5時から活動してたのも相まって、泉ヶ岳といいかなり寒かったです。なお、バス降りての第一声は「涼しい」

スプリングバレー仙台泉スキー場(10系統延長編)

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<バス停名>スプリングバレー仙台泉スキー場
<バス停名(カナ)>スプリングバレー センダイ イズミ スキージョウ
<停車系統>根白石線10系統
<停車本数>???(冬季・夏期運行)
 最後の砦、仙台泉スキー場延長運転便です。スキー場営業期間の土日、夏の営業日のみ運転です。まあ、土地柄スキー場は結構長い期間やってるので難易度は低めです。
 

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 ポツンと佇む市営バスの車両。仙台市最北端であると同時に、仙台市最高峰のバス停でもあります。なんなら全国規模で見てもかなり標高ありそう。あ、アルピコ交通とかは反則です。

 

<裏話その1>

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 スキー場のゲレンデで頂いたピザ。カレーとピザで迷いましたが気分がサイゼリアだったのでピザに決定。(この次の日に愛宕上杉近くのサイゼに行きました)

 

<裏話その2+わりと大事な話>

 仙台近郊でスキーしたい!でも運転するのはな...という方に朗報。泉中央駅発着の仙台市営バスは如何でしょうか?あまりお客さんいないと思いきや、帰りの便ではなんと150名以上。運転手さん、休憩から戻ってきてビックリ。そりゃそうだろ、自分が運転して下山する予定の車に150人も乗ろうとしたら。

 急いで続行便の手配をされていました。どうやら土休日は実沢営から即応で配車できる体制を整えているようで?僅か20分でやってきました。1台目はスキー場・自然ふれあい館・泉中央駅のみ停車、2台目がスキー場から根白石まで各駅、そこから泉中央駅まで直行、3台目が各駅停車便として運転。それでこの仙台市営幕のご登場。

 

 是非是非ご利用くださいませ。

 

以上が、仙台市営バス根白石線系統のまとめとなります。まとめというか編集後記です。朴沢・スキー場以外は、minagi様にご同行頂きました、ありがとうございました。

 

以上です!

 

<minagi様>

note.com

【バス珍系統探訪Part18】まるわかり!八戸のバス事情 Part1

本日の雑談

 (投稿間隔空いてごめんなさい、努力します。)アイドルマスターシャイニーカラーズに出てくるお二人。青森県・福島県出身だそうで親近感が湧きますね。

 というわけで青森県八戸市の話題です。

 

八戸市営バス・南部バスとは?

八戸市営バスの車両。仙台市営に似たカラーリングに赤帯が特徴。

 青森県八戸市とその周辺市町村を走るバス路線です。南部バスはかつて存在した南部鉄道(not南武線)を前身とし現在は岩手県北自動車南部支社として運営されています。そして八戸市営バスは八戸市交通部が運営しています。

 

 そんな八戸市ですが、ほかの都市ではあまり見られない問題点がございます。

 こちらは八戸市の航空写真です。左端に東北線の八戸駅、左側に八戸市の中心街があります。なんと八戸駅から中心街まで車を法定速度ギリギリを攻めて15分。JR八戸線を利用しても毎時1本2駅の距離があります。他の新幹線駅じゃ見られませんね。

 

 そんな中心街ですが、国道が2本走っています。かなり恵まれていますね。と思いきや...

 

 こちらの写真ですが、2車線道路をバスが2台並行して走っております。そう、八戸市中心街は一方通行が原則となっております。

 

 そうなれば、市域を縦断するバスも摩訶不思議、初見には到底理解できないようなルートを取り、系統が煩雑化しております。本当は、仙台市営バスの時みたいに、1本1本路線を取り上げていきたいのですが、まずはこの中心街のバス停の謎について解いていきます。

 

これだけは押さえよう!系統番号!

(八戸公共交通ポータルサイトより)

 

 こちらは八戸市並びに周辺市町村の交通マップ。カラフルに色付けされていますが、よくよく見ると方面別に分けられております。

一つずつ見ていきましょう、頑張ってついてきてね

<系統名称>
田面木・三戸方面
<色>
あか
<記号>
T
<担当>
八戸市営交通部・南部バス
<主な行先>
八戸駅・三戸営業所(三戸駅)・聖ウルスラ学院
 八戸市西部への基幹系統です。中心街を出ると、根城博物館や日赤病院などを経由して八戸駅・三戸町方面へ向かいます。所謂”待たずに乗れる”系統の代表格で、日中でも毎時5本~6本が確保されています。便利だね♪
 
<系統名称>
根城大橋経由
<色>
あお
<記号>
N
<担当>
八戸市営交通部
<主な行先>
八戸駅・八食センター・西高校
 こちらも八戸市西部への基幹系統です。しかし、八戸市営のみの運転で毎時2本程度なのでサブルートとなります。ちなみに、馬場頭交差点から根城大橋を渡っていくと、万人受けする施設がカブというスーパーぐらいです。あ、BIGモーターがあります。
 
<系統名称>
桔梗野・陸奥市川駅方面
<色>
若草色
<記号>
K
<担当>
八戸市営交通部・十和田観光電鉄バス
<主な行先>
多賀台団地・十和田市
 新荒町を過ぎて、売市交差点を分岐すると桔梗野方面になります。こちらの方が八食センターとか近かったり。あと、八戸線の長苗代駅と青い森鉄道の陸奥市川駅両方に最寄バス停を持つので意外と便利です。(まあこの乗り継ぎをする人はまずいない)
 
<系統名称>
五戸方面
<色>
きいろ
<記号>
G
<担当>
南部バス
<主な行先>
旧五戸駅・五戸営業所(南部バス本社)
 桔梗野方面と根城大橋経由を組み合わせてあげると五戸方面行きになります。売市交差点を分岐し、八戸線長苗代駅と並走して、カブスーパーを突っ切る形ですね。五戸にある馬肉のしゃぶしゃぶ?だかの店がものすごい美味しいです。尾形って店です。フリーパスの優待もあるので是非。
 
<系統名称>
八太郎方面(市庁・本八戸駅経由)
<色>
桃色
<記号>
H
<担当>
八戸市営交通部
<主な行先>
多賀台団地・シルバークリニック前
 桔梗野と対を為す存在がこちら。「はちたろう」じゃなくて「はったろう」です。フェリーターミナルへのアクセス路線でもある他、八戸臨海鉄道線北沼駅付近を並走するので運が良ければDD51の亜種が見れるかも?
 なお、対を為す存在と言いましたが、中には桔梗野周りで多賀台団地に行って、八太郎周りで帰ってくる系統があります。実質多賀台循環ですね。
 
<系統名称>
ピアドゥ八戸・ラピア方面
<色>
はいいろ
<記号>
P
<担当>
八戸市交通部・南部バス・十和田観光電鉄
<主な行先>
ラピアバスセンター・ラピア・八戸営業所
 中心部で終わる系統です。どちらかというと中心部を目指して走ったバスが、中心街バス停で系統変更後、ちょこっとだけ運転する・・みたいな形です。
 首都圏の方は、宇都宮線・高崎線の品川行や総武快速線の大船行などを想像していただければわかりやすいと思います。大阪は・・高槻行きとか?
 
<系統名称>
湊・鮫・岬台団地・平庭方面
<色>
みずいろ・あずきいろ
<記号>
M・Y
<担当>
八戸市営交通部
<主な行先>
岬台団地・鮫(鮫小学校通)・高等支援学校前・平庭行
 沿岸部への基幹系統です。岬台団地行、鮫行なんかはよく目にすると思います。かつては南部バスの便もあったはずですが無くなっていました。高等支援学校前行は朝ラッシュを中心に、金浜小学校前行きは1日1本のみの運転と、ネタ系統も多いです。
 Y系統の平庭行きですが、八戸北高で分岐し、平庭へ向かう系統となります。何故かこれだけ別扱い。しかも1つ。と思いきや、塩浜・柏崎(あの例の地震でNTTの鉄塔が崩れかけた場所です。)から三陸浜街道ではなく柳橋通を通ります。
 
<系統名称>
旭ヶ丘方面
<色>
ちゃいろ
<記号>
A
<担当>
八戸市営交通部
<主な行先>
旭ヶ丘営業所・八戸学院大学
 大正義営業所行き。突出して本数が多いです。なお入出庫系統も多い模様。高校野球ファンなら知ってるであろう八戸光星高校や学院大学もあり朝ラッシュは相当な混雑を極めます。
 
<系統名称>
市民病院方面・階上町行き
<色>
ちゃいろ?
<記号>
S
<担当>
八戸市営交通部・南部バス
<主な行先>
八戸市民病院・旭ヶ丘営業所・階上庁舎
 再び市外の行先が出てきました、市民病院系統です。本八戸駅から中心街を縦に突っ切り、階上町方面へ行きます。意外と階上町は近い。本数もそこそこあります。
 
<系統名称>
是川方面・陸中大野駅行き
<色>
みどり
<記号>
J
<担当>
八戸市営交通部・南部バス
<主な行先>
是川団地・是川縄文館・陸中大野駅
 知る人ぞ知る陸中大野。とはいえ八戸側では「大野」表示です。JRバス東北の陸中大野駅駅舎の向かい側?にバス停があるらしい。駅と言ってますが自動車駅です。電車は来ません。乗り継ぐことで八戸から久慈に出れるそうです。
 他には縄文館行や是川団地などなど。本数も毎時2本近くは確保されています。
 
<系統名称>
南郷区・二ツ家方面
<色>
エメラルドグリーン
<記号>
F
<担当>
八戸市営交通部・南部バス
<主な行先>
大杉平バスセンター・八戸営業所(南部)・軽米病院
 こちらも入出庫を兼ねた系統が多いです。というよりそればっか。軽米町への乗り入れは一日3本のみです。ちなみに八戸営業所ですが、十和田観光電鉄・国際興業系列がラピア近くに構えているのに対して、南部バス・みちのりHD系列は二ツ家に構えています。これ、八戸営業所という名前だけで中心街横断することになりますので注意してくださいね。
 
<系統名称>
浄水場・ニュータウン方面
<色>
オレンジ
<記号>
W
<担当>
八戸市営交通部・南部バス
<主な行先>
八戸ニュータウン
 これも実質循環系統。ですが、T系統と混合しているのでそこだけ要注意。所要時間が30分ぐらい変わってきます。毎時2本程度、グランドサンピア八戸で温泉入って上がって丁度いいぐらいですね。みんなも入ろう、大体500円ぐらいです。
 
 本当はここからバス停の紹介をしたかったのですが、3000字超えたので一旦閉めます。次回は中心街のバス停について取り扱います。

8/16 京成電車を撮りたいの会 in大神宮下and公津の杜

 試験勉強も疲れて、電車を撮りたい気分だったので京成へ。

 

 小田急の始発に飛び乗り、東西線で西船橋までやってきて、朝の西船のやや治安悪めな路上を歩き京成へ。令和8年千葉豪雨の3日後とかだったので路面がやや茶色かったり放置車両があったり。

 到着早々3600が。この日は宗吾~上野の1往復のみだったようでラッキー。

 

 京成本線は地味なイメージがありますが、土休日朝は快速特急が主戦場。おおよそ毎時6本ほど運転されており、全て芝山・成田空港・成田からの始発。この点、朝夕は館林から区急が来る東武スカイツリーラインと似た何かを感じます。

 

 81Kレ快速羽田空港行。元は1日数本のみのレア行先+種別だったのですが、後述の運用再編に伴い、SSRからNへ格下げ。神奈川県民的には西馬込より羽田直通の方が嬉しいんですけどね。総武線がカバーできない範囲からの品川・空港方面へも朗報ではないでしょうか?

 

 しばらく京成から離れてるうちに3700形が機器更新+前照灯のLED化を受けた模様。

出だしは京王7000、中速域は小田急3000、高速域は京成3700みたいな機器に。どうやらモーターそのままに制御方式だけ変えたらしい。ややこしい。

 

 上野行の快速特急に紛れて西馬込行きも運転されています。なお青砥での接続はない模様。

 

 本当に更新車が多くなりました。未更新ってどれくらい残ってるんですかね。

 

 最新鋭3200形。令和の世にゴツゴツした見た目の電車を出してくれるのは京成様様。

 

 逆にレアになった快速西馬込。なんと平日9本、土休日3本のみらしい。なお平日9本のうち2本は高砂発なので実質7本。

 

 船橋で朝マック、ユーカリが丘へ。ソーセージエッグマフィンがめっちゃ美味しい。

こっちは置き換えられる方のゴツゴツした電車。

 

 の7分続行でやってきたこっちも置き換えられる電車。先述の豪雨で変電所が被災したらしく、フル加速を禁じられてしまい、八千代台近辺では2分ほどの遅れが慢性化。これはもうしょうがない、めっちゃ降ったもん。

 

 快速京成佐倉は馴染み深い行先ですが、日中は各停の延長と臼井行への短縮、成田空港⇔羽田空港への置き換えで消滅。ここ数年で色々変わりすぎていて正直追いついていない。

 

 先ほどの折り返し。特急成田空港はまだまだ朝夕中心に主戦場。意外と減っていないんですよね。例の大減便改正でも日中の数時間しか削られてないですし。

 

 公津の杜まで移動。快速特急は相変わらず40分間隔で成田⇔上野。快速急行とかいうやつが末端から都心部まで往復しているのを見ると親近感がわく。

 

 ここの構図迷走。そして雨が強い。

 

 これは置き換えられるのか置き換えられないのか分からない電車。どんどん3200も増えるでしょうしあと1年持てばいい方なのかな?(これを4年ぐらい言ってきました。)

 

 せっかく3400来たので上り羽田空港行を撮ろうと大佐倉まで。

 

 降りた瞬間、これ岩手県の渋民駅だなと思ったんです。

 

 似てません?しっかり待合室ある辺り渋民の方がデカい。

 

 そんな大佐倉駅。本数はしっかりと確保されており朝ラッシュ帯は最大8本、日中でも毎時2本~3本はあります。この駅に特急が止まるのが信じられないしユーカリが丘を特急が通過するのが信じられない。

 

 あ、流石に本数は渋民の方が少ないです。いやでも意外といい勝負してる。

 

 40分ほどで折り返し。羽田空港行になってからダイヤカツカツの印象。構内踏切から撮れるのもポイント高め。

 

 あと後追いもできるのが高評価ポイント。この山の中を8両の長い電車が走ってるのも良いですね。

 

 やっぱり似てるよ。

 

 この後成田で飛行機撮って本線・新宿線経由で帰りましたとさ。

4/19 小田急

たまに書かないとね。リハビリ程度に。

 

 町玉カーブなんて。恐らく既出の場所だと思います。前も異種併結がなんだとか書いた記憶ある。

 まだまだ後ろに陽が回っておらず早かった。

 

 遠目で見ると233に見えなくもない?両端のシルバーの角度がそれっぽいかもしれない...多分。

 

 比較用。やっぱり似てるかもしれない。

 

 異種併結もしっかりと。できれば優等に入ってほしかったな感はある。

 

 8両は電柱1本分前に出た方がかっこよく。ここで2000も撮りたいね。この日のお気に入りカットに。

 

 もころんも。カーブだと途中でラッピング変わっているのが分かりやすいので良いね。今回は以上です。なんとなく忘備録程度な。

【バス珍系統探訪Part17】じょうてつバス豊平峡温泉・定山渓温泉系統

今日の雑談

 学マス2周年記念の課金チケット手に入れたので、未だにSSRでのお迎えが無い雨夜さんを引きたいのですが自引きしたい気持ちもあり悶々。

 いや、かっこよすぎる。

【バス珍系統探訪Part17】じょうてつバス豊平峡温泉・定山渓温泉系統

【運行会社】じょうてつバス川沿営業所・藻岩営業所
【運行区間】札幌駅~藻岩高校前~藤野西通・定山渓車庫前・豊平峡温泉など
【運行本数】多頻度運行
【運行開始】1932年~・2000年
 今回は珍しく多頻度運行路線を取り上げます。とはいえ、一つ一つを紐解けば面白さしかない系統たちの集団です。説明が非常に難しいので路線図から提示しますね。
 

 非常に見づらくて申し訳ない。色々系統はありますが、大まかに分けると4つ、細かく分けると6~7ほどになります。
 

快速7系統

 オーソドックスなパターンです。札幌駅を出ると、藻岩高校辺りまで快速運転、国道側を走行して豊平峡温泉や簾舞団地へと至ります。無印が簾舞団地行きか藤野西通行き、豊滝行きです。系統番号に”H”が付くと豊平峡温泉行になります。

 

快速8系統

 こちらも快速7系統同様に走行しますが、道道・石山中央を経由します。本数は同じぐらいです。こちらも豊滝行きと簾舞団地行きが設定されているほか、札幌駅22時15分発で藤野3条2丁目行きが設定されています。”J”が付くと定山渓車庫前行きになります。

 

南55系統

 こちらは各駅に停まる便です。後述の南54系統と合わせて毎時4本~5本程度設定されています。途中の硬石山か藻岩高校始終着となります。

 

南54系統

 こちらも各駅停車便です。こちらはすすきの経由ではなく、中央区役所を経由します。途中の南警察署・南33条西11丁目辺りで他系統と分かれ、真駒内や南町4丁目方面へ向かいます。

 

乗ってみよう!

 前回の道路管理事務所回のあと、川沿まで戻ってきてイオンの看板があるところの交差点でバス撮影に勤しんでおりました。その副産物で先ほどのブルーリボンシティの快速幕撮れたので大満足。

 更にここから洞爺湖行きのバスが運転されています。

 洞爺湖って遠いのではと思われるそうですが、意外にも近いのです。JR線特急に乗ってると、千歳・苫小牧を回るので遠回りになるのですが、道路だと札幌市街から山を越えれるのでほぼ直線距離で到達できます。高速バスでおおよそ3時間ぐらい。自家用車だったら2時間もあれば到達できるのではないでしょうか?

 中の人は最長距離で八戸から二戸までしか運転したこと無いので多分無理です。

 

 乗ったバスの終点、豊滝に到着です。ここ豊滝は、札幌市中心部から続いてきた市街地が途切れる場所に所在しており、ここ始終着のバスが多数存在します。

 

 こちらが豊滝バス停の時刻表です。札幌駅行きの快速と真駒内駅の3系統が存在します。本数は真駒内駅行きの方が多いです。そりゃそうです。ですがオタク心としては札幌駅行きの方が乗っていて楽しかったです。

 

 待合室も用意されています。やってきたのは豊滝止まりの7系統。先ほど乗っていたバスの数分後を続行していました。かなりの高頻度運行が為されています。

 

 バス停から100mほど歩くと回転場があります。ちなみにGooglemapでもご丁寧に「じょうてつバス回転場」と書かれていました。かつてはここに中華料理屋があったそうですが無くなっていて残念。

 

 乗り場は公道にあるので発車時刻直前に入線します。

 

 みんな大好き行先表示。しっかり快速と書かれています。これ、8系統・7系統と書くだけでもわかるのではと思いがちですが、都心部では相当飛ばすので書いておかないと誤乗多発系統になります。

 

 バスは国道230号線に復帰。川沿辺りまで豊平川と並行します。この日は曇りと雪と雨。一応取材は3月に行ったのですが、北海道ではまだまだ冬のようです。(かと思ったら道北で雪が降りやがった。5月現在)

 

 簾舞・簾舞団地と進みます。ここら辺は谷や沢に住宅を造成したような作りになっています。簾舞団地始終着の系統も多数運行。

 

 寝ては無いんですが、何故か素材が無かったので石山中央までカット。ここは石山中央バス停なのですが、駅舎に見えなくもないようなものが。これは、かつての定山渓鐡道線の名残。石切山駅として営業されていた場所です。今は商店街の振興組合の事務所として利用されているそうです。

 

 今日何度目か分からない豊平川を渡りまして、

 

 藻岩高校前まで戻ってきました。高校があるから、ここの始終着便も多数あるのではと思い調べたところそんななかった。○○高校とかあると、急行便や学生対策便の存在がちらつきます。仙台市営の青陵中等とか仙台大明成とか京王の明星とか。

 

 先日投稿した道路管理事務所行きとの交差点です。真駒内駅行きはここでお別れです。そして、ここから快速運転が始まります。

 

 先ほどの路線図から快速運転区間のみ抜粋してきました。

 

【ちょこっと解説:札幌市における条や丁目の考え方】(分かる方は飛ばしてもらって構いません、どちらかというと執筆してる中の人が混乱するからメモしてるだけです)

 

・創成川を東西の軸とする。(この川を基準に、西に行けば西○丁目となる)

・大通りを南北の軸とする。(この通を基準に、南に行けば南○条となる)

 緑が大通り、青が創成川です。数字が大きいほど都心部から離れていくって仕組みですね。今回のこのバスの場合、札幌駅に向かっているので、数字が小さくなればなるほど札幌駅に近づいているということです。(多分この考えであっていると思います。間違ってたらコメント欄で指摘お願いします。)

 

札幌市都心部

 最初のバス停は南33条西11丁目。大通りから座標33、西に11離れているという意味です。多分。ここから快速運転が始まります。横に次バス停が書かれていますが、快速は南警察署を通過します。

 

 次の北海学園大工学前です。バス停の上にCheck!と書かれています。多分誤通過防止用です。藻岩高校辺りからお客様も増えてきて、立ちの方も多くいらっしゃいました。

 

 南21条西11丁目を出た交差点で札幌市電と平面交差します。そこの見える電停は多分石山通だと思います。何気にもう11条分も都心まで近づきました。

 

 南11条西11丁目で先行する南55系統札幌駅行きと市立病院行きを追い越しました。多分所定ダイヤで追い越し・追い抜きする設定はされてない(というかバスなのでできない)のですが、乗降タイミングと本線合流タイミングを見計らって追い越しとかしているのでしょうか?バスで緩急退避しているの珍しいですよね。

 

 資生館小学校前辺りで国道230号とはお別れ。ここからはすすきのを目指して走ります。

 

 人生初すすきの。本当なら北海道旅行初日はすすきののカプセルホテル泊予定だったのですが、個人的にカプセルホテルが嫌いなので回避した経緯があります。なんかあんまり治安いいイメージが無い。でも歌舞伎町とか川崎駅前よりはマシなのかな?

 

 札幌駅前の通りまでやってきました。ここまで来ると繁華街の様相を呈していて、先ほどまで定山渓の麓にぶち込まれていたのがウソのようです。仙台市営の定義線とかと似た何かを感じます。

 

 終点札幌駅に到着。じょうてつバス110周年記念ラッピング車が充当していました。それはそうとして、札幌駅バス停の構造わけわからんのではよ新幹線開通して再開発終わらせてほしい。

 

なぜ快速が存在するの?

 バスの快速便は主に以下の2点の観点から設定されることが多いです。

・遠近分離

・高校生/大学生対策便

 遠近分離は鉄道と同じである一方向へ集中するときに運転される系統です。通学対策便や駅やターミナルから高校・大学へ直行するバスです。似たような例だとイオンモールや総合病院への直行便もこれに当てはまります。

 ですが、じょうてつバスの定山渓線系統、成り立ちが少々複雑でただ路線が長いから遠近分離したというわけでは無さそう。

 じょうてつバスの社史を覗くと、『札幌市営バスから路線を譲受し、運行を開始した』というニュアンスの記述があります。

・札幌市営バスから譲受した路線→南55系統を始めとする各停便

・元から存在した定山渓温泉へのアクセス路線→快速7・8系統

という成り立ちが全く異なる系統たちをひっくるめて運転しているのが今日の形態です。中の人自身、じょうてつバスは初見だったのでほぼゼロからでしたが、面白いものを見れました。

 

今回は以上です。

 

【バス珍系統探訪Part16】じょうてつバス藻岩山手線 南98系統

【宣伝】

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アイドルとは思えない曲なのでみんな聴いて秦谷美鈴をすころう!

 この前ガチャ180連回してやっとでました。爆死寸前だぜ。かわいいね。これ、何がいいって髪型ですよね。この右前髪だけスラって流してるのかっこよすぎる。(私の職員証に似てる。)

 

Part16 じょうてつバス藻岩山手線 南98系統

【運行会社】じょうてつバス藻岩営業所
【運行区間】真駒内駅~川沿1条1丁目~道路管理事務所
【運行本数】1本~2本/h
【運行開始】不明
 今回、諸般の事情によりかなり素材が少ないです。ごめんなさい。そもそも”じょうてつバス”ってなんぞやの考えが多いと思います。というかいきなり北海道に飛んでます。
 

じょうてつバスとは?

 簡単に言えばみんな大好き東急電鉄の系列会社でしょうか。元は定山渓温泉への観光輸送と増え続ける札幌近郊の資材需要に対応すべく敷設された定山渓鐡道線を祖とします。戦後、過大投資を続ける最中、北海道への投資をもくろんでいた東急の傘下に入った経緯があります。

 

 同じく東急グループであった宗谷バスなどが東急カラーを採用する一方、じょうてつバスはオリジナルカラーであったりと東急系列の中でも独自色が強い一面もあります。ちなみに現在の東光ストア(札幌市近郊を地盤とする)、かつては札幌東急ストアなんて名称でした。

 

 残念なお知らせですが、途中の真駒内駅~川沿1条1丁目までは一切素材がありません。東京近辺では珍しい、290の長尺に乗れました。見分ける方法は、中ドア横の戸袋窓の形状と枚数らしいです。(教えてくれた人ありがとう)

 

 北の沢周辺は急坂と急カーブが続きます。よくそんな場所を長尺で走らせるなと感心。(これ前回の秋保・二口線でも書いた)

 

 終点の道路管理事務所へは20分ほどで着きます。これまでの終点巡りの中では物足りない距離で終わってしまいます。

 

 乗車専用と降車専用が分けられており、降車後、くるっと周り乗車バス停へと付けます。周りは雪と林に囲まれており、なぜこんな場所にあるのか・・

 

 答えはバス停の反対側。『道路管理事務所』と銘打ってるので、そういった類の施設があるのですが、ここでは藻岩山観光自動車道があります。藻岩山観光に用いられ、全長3.5kmほどの自動車専用道です。お値段1200円。バスなどの大型車では3600円なので、恐らくこの系統を藻岩山中腹まで伸ばしても採算は取れないでしょう。

 

 北の沢や川沿などの市街地からの通勤需要もあるため朝夕は毎時2本の運転となります。本数は確保されている方です。流石札幌市近郊区間。お値段もお安く良心的です。

 

 どうでも良いですが、藻岩営業所担当便には、前面に【もいわ】と書かれています。ちょっとかわいい。

 

今回は以上です。内容が薄くなってしまった。

 

【参考文献など】

・東急電鉄社史

https://www.tokyu.co.jp/history/pdf/tokyu100th_all_timeline.pdf

 

・じょうてつバス『じょうてつのあゆみ』

じょうてつのあゆみ 第1回 | 企業情報 | じょうてつ

【バス珍系統探訪Part15】仙台市営バス 秋保・二口線87系統

この記事は25年に投稿した秋保・二口線野尻町北バス停の延長編です。詳しいお話はそちらでしておりますので、まずは下記の記事をお読みになることをお勧めします。

 

 

rabbitphoto701.hateblo.jp

 

Part15 仙台市営バス秋保・二口線

【運行会社】仙台市交通局白沢出張所
【運行区間】愛子駅~錦ヶ丘一丁目~秋保・里センター~秋保大滝~野尻町北~二口
【運行本数】土曜日:2往復/日曜日:1往復
【運行開始】不明
 秋保大滝やヒルサイドモールなどの観光地を巡る仙台市営バス秋保・二口線の最深部への路線です。これまで岩切分台や泉スキー場など数多の秘境路線を取り上げてきましたが、この二口はトップクラスではないでしょうか。
 

 上が二口、下が愛子駅の時刻表です。平日は運行が無い上に、土休日でも1本~2本のみの運転となります。参考までに泉スキー場が4往復、岩切分台が1.5往復程度です。
 

 愛子駅バス停には画像の左掲示が。『ばんじ山荘は現在営業しておりません』、2014年頃まで二口温泉として営業していたそうですが、現在では店じまいされたそうです。余談ですが、営業していた当時は二口が二口温泉、昼野が二口でした。
 

 愛子駅9時20分発のバスに乗車。驚くことに、既に6名ほど並んでいた上に、筆者の後ろにも20人前後のお客さんがいらっしゃいました。
 

 毎度おなじみ、境野辺りから一気に山間部の景色へ。ちなみに25名程度のお客様、全員秋保大滝で降りられました。(周りからこいつ降りないのか見たいな目で見られたのは内緒)
 

 野尻町北の時にチラッとお話したすれ違い用の信号機。これです。大体250mほど話された場所におかれています。よくこんなところで大型車運転できるなと感服です。
 

 ここからが野尻町北より先の区間。とはいえ、景色は変わり映えしませんしたった2区間のみです。ですが、この2区間に冬季運休の理由が詰め込まれています。少し走ると野尻墓地が。
 調べてると面白い資料が出てきました。

https://www.city.sendai.jp/akiu-chiiki/documents/20nozirisyuurakuwoatruku.pdf

 再三にわたり、「仙台と山形を結ぶ街道である」というのはお話してきましたが、現在の野尻集落は伊達氏と最上氏の争いの最前線であったとされています。(そういえば山形県知事が大河ドラマで最上氏をやるように直接渋谷に行ったそうですね。もっと東北の大名とかやってほしいよ)

 秋葉神社や八坂神社等があり、4月には例大祭もある模様。

 

 昼野橋を渡ります。恐らくここも冬は一面真っ白なのでしょう。あ、間違っても12月~3月に来てはダメですよ?あの運転技術カンストの仙台市営バスが冬季運休するレベルなので。

 

 名取川を渡り、少し先に進むと二口バス停。後ろに一般車が数台いますが、多分このバス停の後ろを追ってきたのでしょう。(すげえな)

 もちろん、乗客は私一人でした。

 

 到着したバスは、降車扱い後そのままバック。このパターン初めてでは?

 

 おろした場所からそのままバックするとちょうどいい場所に市営バス専用の駐車場があります。

 

 反対側はこんな感じ。秋保ビジターセンターがあり、二口観光の拠点があります。お手洗いもあるので安心です。この先の道路は勿論冬季・大雨時通行止め。なんなら夜間も通行止めですし、林道が故に20km/h制限と登山届や入山届が必要となります。(水汲み場までなら不要っぽい?)真偽不明のため事前に仙台市HPなどで調べておくと安心です。

 

 バス停の近くにあった二口峡谷の案内図。まっすぐ進むと山形市内に抜けられる他、途中で曲がったりすると奥中山高原駅や山寺駅まで抜けられるっぽい。(仙山トンネルまっすぐすぎでは?)

 

 一番町マウスピース矯正歯科ではなくPIZZAでした。

今回は以上です。これにて秋保・二口線完結です。