ラビット撮影日記

撮影記やちょっとした運用の小ネタ。

弾丸三崎口旅行

夜寝れなかったので始発で三崎口へ。

 

三浦半島と言えばマグロ、一度だけ自然教室で三浦半島は訪れたことがあるのですがまともに観光はしたことないので改めて来た次第。

 

オタクなので観光というよりその土地の乗り物に興奮してしまいます。これ盛岡の時も言ってたね。この近辺は横浜ナンバーなのですね。横須賀とか鎌倉のナンバーって無かったですっけ?

 

城ヶ島でも良かったのですが、意外と運賃がお高いことやバスの時間もあり荒崎の方へ。一帯は公園として整備されており、釣りをしてらっしゃる方が多数いらっしゃいました。自然教室の時もこの辺を歩いたなあと思いつつ。

 

波に攫われる2秒前。この日は薄っぺらい靴でやってきてしまったがために直ぐに水没。家に帰って真っ先にお風呂に飛び込んだのは想像に難くありません。磯の匂いがずっと取れなかったです。あれ、独特で好きなんですけどそもそも塩素の匂いとかダメな人間なので苦手。(どっちだよ)

 

一通りの観光を終え、三崎口駅に戻ってくると洗車されている1500が。整備員の方と、「今日は暑いねえ」とお話しておりました。当日は最終的に23℃から25℃まで気温が上がった日でした。マジで暑かった。水掛けて欲しかった。

 

2100と1500の並び。新1000形1700番台が登場してから新車関連の音沙汰があまり無いですが、今年度以降置き換えが進むことは必至。当時の地味な車両も今や人気者へ。方や当時から人気者の車両。

 

ここのエキセンは被りの心配などなく比較的いい光線で撮れます。難点は望遠が最低でも300mmは必要なこと。分岐点が思ったより遠くて撮るのに苦戦していました。

 

 久里浜線は日中の毎時3本化が話題となりましたが、観光客も多い土休日ダイヤでは流石に毎時6本に。2100が快特、それ以外が地下鉄直通の特急の交互で運転されます。

 

 何気に600も30年ほど経過しているのですよね。デザインが1000などと引けを取らないため勘違いを起こしやすいですが乗っていると明らかに年季を感じさせます。

 

もっと年季を感じる車両。実は今回の目的はここで1500を撮ることだったり。1両目にパンタグラフ載ってると上下左右の持たせ方に難儀します。

このあとはそのまま新大津へ。

 

 タイミングよくイエハピが。実は三崎口でブルスカ2100を逃したのは内緒。シーズンオフしかけていましたがまだギリギリ撮れました。

 

 三崎口でずっと撮影している間に15A運用の2100が泉岳寺から帰ってきました。そういえばお昼ご飯食べてなかったんだ。折角三浦半島行ったのだからマグロ丼の1つや2つを食べてくればよかったと執筆しながら後悔。

 

洗車シーンを撮影していた1725Fも帰還。泉岳寺まで行った2100と青砥まで行った1500、ほぼ同時刻に帰ってくるなんて運転時分どうなってるのでしょう。

 

眠すぎたのでこれ撮った後帰りました。帰りの電車は勿論京急久里浜から横浜まで記憶なし故に爆睡。