またまた車両不足に陥ったらしく3000+1000の異種併結が出てきたので異種併結では未履修だった栢山6号へ。
執筆時点で多くの冬ショバがシーズンオフとなるなかで、こちらもいよいよ終わりが近いころ。5人ほどの同業者が居ますが3000形撮りたくて来てる人間など私ぐらいでしょう。3265F・3266Fが既に出場、3267Fも入場しているのでいつもとは少し違った更新ペースです。多分大手私鉄最速でしょう。
こちらは更新工事からは今のところ外されている初期車12本。やっぱ扱いにくいのかなあ。TIOSも搭載していません。
さっきから3000の写真しか載せていませんがこの時はほんとに3000しか来ません。いまや6連急行と江ノ島線各停はほぼ3000形6両の独壇場。それでも更新前の車両もいれば初期車もいるのでバリエーションには困りません。(行先表示止めればの話ですが)
この日は運よく6連単独運用に8000形、それも台車交換後の車両が来てくれました。乗っていると8000も古さを感じませんが、こうやって写真を並べているとやはり最古参であることが隠しきれてない模様。
この日のメイン。3264F+1067Fです。このペアは久々な上に、3264Fも数か月ぶりの新宿口優等へ入りました。被りも無くて一安心。
それだけで終わりたくなかったので連結面。日車ブロック工法とビートプレス加工、両者の違いがよくわかる連結面です。車体寸法は実は同じくらいだったりも。
今回は以上です。