ラビット撮影日記

撮影記やちょっとした運用の小ネタ。

11月26日 東武東上線撮影記Part1

 学がお休みのため11時頃に起床し、どこ撮ろうか考えたところ今まで行ったことが無い東武線に行くことに。人生で初めて北朝霞を使いました。

 

 

 当日は東急線からの遅れを引き継いで中々電車が来ない。ちなみにこれはISO300で撮った(厳密には設定ミスった)ので元々真っ暗レタッチガンガン。

 

 色々調べていて気になったふじみ野に行くことに。

F急行森林公園行 東武9000系9005F

東横線側でFライナーは何度か撮影したことがあるものの東上線では初。このクネクネした感じは良いんだけど被りにヒヤヒヤする場面もいくつか。いつまで走るんでしょうか。気づけば東京の地下鉄直通で直流電動機搭載車もこの9000と京成の3400の数本を残すまでに。

 

快速小川町行 東武30000形34409F+30609F

伊勢崎線系統からの締め出しを喰らった当形式も気づけばすっかり東上線に馴染んでいます。田園都市線直通時代をあんまり知らないので個人的には東上線系統の方が見馴れている。

 

急行小川町行 11637F+11442F

急行はFライナー系統と合わせて15分間隔、そのうち池袋発着が快速の補完として2本の内1本が小川町まで行く形に。東上線には6両と4両をくっつけて実質的な10両固定編成としている車両が大多数を占めているそうですがこの角度じゃ少し見えない。

 

急行森林公園行 東武9000形9007F

9000形3本目。このコルゲート加工は京王7000や東急8500を彷彿とさせます。地元からは明朝体の行先表示はもう数本しか残っていないのでここまで来るのはなつかしさすら感じます。

 

というわけでその行先表示。大分キツキツです。

 

というわけで今回は以上です。